飛鳥時代から伝わる日本原産の山葵の歴史を知ろう
印南町真妻わさびと蕎麦(そば)打ち体験
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蕎麦ときたら山葵です。江戸時代に盛んに食されるようになった蕎麦。その薬味として山葵が普及しました。
山葵の葉は徳川家の紋である三つ葉葵と似ていたことから徳川幕府の庇護のもと伊豆で、盛んに栽培されました。
山葵は清流なしには育ちません。最高級品といわれる真妻山葵。
その発祥地印南町真妻地区、奥真妻にある川又観音で蕎麦打ちを体験、自ら真妻山葵をおろして蕎麦を味わいます。
案内人

大阪から移住して11年。夫婦で有機農業を実践。民泊グループいなみ かえるの宿理事。
日高地方の里山の自然と歴史を愛し、とりわけ印南の 自然あふれる歴史遺産を多くの人と子どもたちに伝えたいと願う趣味人。
開催場所
川又観音
印南町川又※駐車場あり
お申込み・お問い合わせ先
スマートフォンからアクセスされている方は、番号をタップすると電話をかけることができます。
いなみかえるの宿
0738-20-4232
FAX:0738-20-4232
実施スケジュール
- 開催日
- 10/25(日)
- 時間
- 10:30-、13:00-
- 参加費
- 2,000円
- 定員
- 40名( 最少10名 )
- 備考
- ※駐車場あり